ちょっと気になる開湯伝説

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温泉地を訪れると、温泉の歴史や由来が書かれてます。開湯伝説は興味深く神秘的です。古来より温泉には、不思議な力が宿るとして崇められてきたのでしょう。

山中温泉はいまから千三百年ほど前僧行基が北陸行脚の際発見しその後一時兵乱のため荒廃していましたが文治年間長谷部信連がこの地に鷹狩りの際一羽の白鷺が芦の間の流れに傷脚を洗うのを見て霊泉の湧出するを知りここに浴槽を設けて以来八百年の歳月を経て次第に繁栄を見るようになり日本三名湯の一つにもかぞえられ特に元禄二年俳聖芭蕉をはじめ多くの文人墨客が訪れ山中の名は年と共に著われ殊に昭和六年大火の後は湯の街の面目を一新し今に見る情緒豊かな温泉観光地が形成されたのであります。(菊の湯前の石碑碑文)

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