塩分+糖質にも要注意

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主食となる穀物(ごはんやパン)、芋、砂糖などは、活動のエネルギー源です。
これらの炭水化物(糖質)は体内に入るとブドウ糖にまで分解され、インスリンというホルモンの働きによってエネルギーとなり、筋肉や脳などの器官で利用されます。

塩分+糖質にも要注意

ところが内臓脂肪型肥満などでインスリンの作用がていかしてしまうと、ブドウ糖が利用されずに血液中で増加することがあります。これが「高血糖(血糖値が高い)」と呼ばれる状態です。

血糖値が高めの人の食事は、糖質や脂質が多く、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足する傾向が見られます。

高血糖を予防・改善するには、甘いものを控え、炭水化物も摂取カロリー全体の50?70パーセント以内に収めましょう。

怖いのは「高血圧」と「高血糖」の併発

和食には、醤油や味噌などの塩味に限らず、みりんや砂糖などの甘味も使われるものですが、この両方が過剰になると、高血糖・高血圧の併発を招く可能性があります。

もしも高血圧に高血糖が併発すると大変です。なぜなら、どちらもメタボリックシンドロームの危険因子だからです。

危険因子の数が増えるほど、動脈性硬化疾患のリスクは飛躍的に増すことがわかっています。

麺類と丼ものを一緒に食べる人がいますが、高カロリーなうえ、糖質や塩分も過剰になります。定食で2種類の主食がある時などは、汁の塩分が多い麺類を残しましょう。

塩辛いものを食べると甘いものが食べたくなると言って、延々とスナックを食べ続ける人もいますが、こういう行為は避けたほうがよいでしょう。

摂りたい糖質と避けたい糖質:ブドウ糖は脳を動かすエネルギー源

栄養学的にいえば、「糖質」は三大栄養素のひとつである「炭水化物」の一種で、1グラムあたり4キロカロリーのエネルギーをつくり出します。

私たちは通常、1日の摂取カロリーのうちの50?70パーセントを糖質から摂っています。

糖質は、最小単位(消化酵素によってこれ以上分解されない)の「単糖類」、単糖類が幾つかつながった「少糖類」、さらにたくさんつながった「多糖類」に分けられます。

体内では単糖類まで分解され、小腸から吸収されて血液に入り、肝臓や筋肉に送られてエネルギー源となります。

ちなみに、同じ炭水化物の一種である食物繊維は多糖類で、分解されないためにエネルギーにならず、便の成分となって排出されます。

単糖類(ブドウ糖、果糖など)と少糖類(砂糖など)は、果物など甘味のある食品に多く含まれています。

すべての糖質の中でもブドウ糖は特に重要な単糖類で、エネルギー源としての大きな役割を果たしています。

人間の血液中には0.1パーセント程度存在し、脳にとって唯一のエネルギー源です。

 

 

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