効果的な湯治入浴のしかた

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温泉のお湯は「アトピー性皮膚炎や乾癬、その他皮膚疾患にも効果があるとされる成分を含む特徴のある泉質をもっています。より湯治の効果を促進するための入り方をご紹介します。

湯治入浴のしかた

基本1、1日に2、3回程度

1回あたり45分〜1時間を目安に、入浴回数を増やしたり、入浴時間を長くすれば、症状が良くなるというものではありませんので、自分に合った入浴時間を見つけることも湯治の効果を高める一つのポイントです。

基本2、湯治2、3日目の体調にご注意下さい

湯治を開始してから2、3日で湯あたりの症状が出ることが有ります。1日に何時間も入浴することで、全身がだるい、眠い、食欲がない、気分が悪い、頭が重いなどのいろいろな全身症状のほかに、湯ただれ(温泉皮膚炎)や関節痛が強くなるなど体の一部の症状が悪化するような状態になることが有ります。これら症状は1日程度入浴を控えることで徐々に回復していきます。

アトピーや乾癬などの皮膚疾患で湯治に来られている方は、はじめのうちは温泉に入ることで湯治開始時より症状が悪化することも有りますが、一時的な悪化ですので徐々に治まっていきます。心配な方は、かかりつけの医師や温泉の健康相談員にご相談の上、湯治を続けるか判断して下さい。

基本3、入浴の前後は十分に休憩をとりましょう

温泉に到着後、すぐに入浴するのは避けましょう。列車や車に揺られ、体のリズムが不安定になっています。一時間ほど休憩しましょう。

基本4、飲酒後の入浴は厳禁です。

入浴前後の食事は、血液の循環に偏りが起こり、体調不良の原因になるのでできるだけ避けましょう。アルコール類は血液循環を良くし、血圧の変化に対応する能力が低下します。

長時間の入浴により血圧が急激に変化した場合に、コントロールすることができず思わぬ事故を起こすことがあります。最低でも2時間程度時間を空けてから入浴して下さい。アトピーや乾癬の方は飲酒もなるべく控えましょう。症状の回復が送れる原因となる可能性もあります。

基本5、疲労や体力消耗による感染症にご注意下さい!

疲労の蓄積や体力の消耗で、とびひや毛包炎、ヘルペスなどの感染症にかかってしまうことが有ります。特にアトピーや乾癬で湯治に来られる方は、皮膚のバリアが弱っているため注意が必要です。

感染を防ぐにはとにかく無理をしないことが重要です。体力が弱っていたり、睡眠が不十分だと感じる時には、入浴時間を短くする、回数を減らす、または入浴を控えるなどして体を休めて下さい。持病以外の症状が出た場合は、早く健康相談員や「湯快宿」管理人にご相談下さい。

 

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