貝掛温泉 (新潟県)

スポンサーリンク
Pocket

白内障 眼底出血 高血圧 神経痛 病後回復など

<所在地>新潟県南魚沼郡湯沢町三俣貝掛温泉
<交通>上越新幹線越後湯沢駅下車,車で約15分国道17号線を苗場方面に
<泉質>ナトリウム・カルシウム – 塩化物泉

kaikake.jpg

 

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった・・・・。」川端康成の有名な”雪国”は、この書き出しで始まります。

50年余りたった今も変わらないのは、、湯沢の奥に、たった一軒、自然の中にすっぽり丸ごと森林浴をしている宿、貝掛温泉でです。

越後湯沢郷の道はすべて山路です。上州、信濃、越後の3つの境にある2,000m級の山々の連なりが三国山脈なのです。その中の一番低い山を越えて上州~越後を往来する道を三国越えと呼びます。

戦国時代、この峠で相対していたのが上杉謙信と長尾政景です。貝掛温泉は、上杉勢が関東攻めの行き帰り、戦さに傷つき疲れた将兵をいやす”謙信のかくし湯”であったとの言い伝えからしても歴史は結構古いです。

越後の名湯として知られ、特に白内障など眼病に効くといわれる珍しい温泉なのです。江戸時代半ばから8代続いた与之助宿が大正、昭和にかけて大水害で何回も建物流出などの被害に遭ってきました。

その度に再建を続けて来たが、またも川の氾濫で大被害をうけ廃業してしまいました。現在の経営者は3代目です。先々代が、原因不明の重い眼底出血で失明寸前となり、廃家同様の青天井の温泉に6ヵ月湯治して見事に視力を戻したと伝えられています。

このことから、このままつぶすのは勿体ない、病気で悩む多くの人たちのため復興しようと、宿の権利を譲りうけて、川岸から高台に場所を移して改築して、営業再開したのが今の貝掛温泉なのです。

泉質は緩和性低張泉で、分析表を見ても各成分の中にメタホウ酸とメタ硅酸が、かなり含まれています。眼病に著効ありと言うのもこれらの成分の効用なのでしょうか。、

四方緑に囲まれた澄んだ空気、静かな自然環境です。眼を休めるには最高です。それに37℃という、ぬるめの温泉、30分はおろか1、2時間ゆったり気分で湯に浸かれます。

泉質からすれば、眼病に限らず昔から言われてきた高血圧や皮膚病、火傷などに効き、療養、保養、休養の”三養”を兼ね備えた秘湯でなのです。。

新幹線で1時間15分。湯沢は東京から時間的に箱根より近い所になりました。1868年の明治改元のとき、三国峠越えして攻めて来た薩長軍と会津長岡軍が衝突し、焼き払われて灰じんになったことなど、史実を訪ねる人も無くなりました。

越後の人たちにとって三国峠は、つらく切ない想いを秘めいた峠なのです。山に囲まれて、耕やす土地もなく村の娘たちは12、3才になると、上州富岡の製糸工場へと連れて行かれました。。三国峠は、越後の野麦峠なのです。

目の体操・・・・こうすると目に大変いいそうです

1 深呼吸
2 体を左右に曲げる体側
3 肩をぐるぐる回す
4 おでこをトントン叩く
5 マユ、こめかみをゆっくりマッサ-ジする
6 首と目玉を回す
7 首すじのマッサ-ジ
8 手で頭を引くように後ろから押さえる
9 目のつけ根のマッサ-ジ
10 遠近凝視、手を伸ばして人指しユビを
11 肩叩き
12 深呼吸

貝掛温泉おすすめ宿

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です