霧島温泉郷(鹿児島県)

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(丸尾)胃腸病 神経痛 切り傷 皮膚病 リウマチ
(林田)神経痛 神経炎 慢性リウマチ 動脈硬化症 糖尿病 病後回復ほか

<所在地>鹿児島県姶良郡牧園町・同霧島町
<交通>JR日豊本線霧島神宮駅バス30分。
鹿児島空港から霧島林田温泉行バス1時間

<泉質>
(丸尾)単純硫化水素・硫黄・食塩泉
(林田)硫黄・明ばん・緑ばん・食塩泉

 

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「何たって神様のお膝元・・・・。スケ-ルのデカさは並ではありません。地球が沸かしてくれた、お風呂がいっぱいあります・・・・」と言えるのが霧島温泉郷です。

全国各地でお祭りと言えば、御神輿が付きものですが。その神興渡御の先導を務めるのが赤い顔の面をつけた天狗です。その名を猿田彦命(さるたひこのみこと)と呼ぶ神様です。

天照大神が孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に、神の国、高天原から降りて豊葦原〈日本〉の国を治めよと命じた神話”天孫降臨”の地が、ここ霧島連山の高千穂の峰です。瓊瓊杵尊は7人の神を供に連れて降り立ったと伝えられてます。

その時、道案内の先達をしたのが天狗さんの猿田彦命だったという故事に由来しています。温泉療法についても霧島は先達を務めています。そのメッカ的存在が鹿児島大医学部リバビリテ-ションセンタ-なのです。

重症の心臓病患者の温泉入浴は禁忌とされていましたが、この定説を覆す温熱療法で驚きの好結果を生んでいます。

霧島温泉郷は林田、新湯、丸尾、硫黄谷、関平、湯之谷、栗川、殿湯、妙見、安楽、新川、隼人温泉など両手に余り、泉質も単純泉から硫黄・明ばん・鉄泉・硫化水素・食塩・炭酸・弱食塩・土類炭酸など数多く選りどりみどり、温泉好きの人にはたまらない魅力の地でもあります。

源泉を持つ大旅館は揃って自家用地熱発電を設備していて、照明は勿論暖冷房、エレベ-タ-に厨房などの電力すべてをまかなっているそうです。林田・硫黄谷から溢れ出る温水は湯の滝となって川を流れ錦江湾に注いでいます。

各温泉地では、これまでの歓楽型からそれぞれ特性を生かした健康保養の温泉地を目指しているそうです。

山を少し下ったところに塩浸(しおひたし)温泉には、集会や団らん場付きの町営浴場があって賑わっています。

温泉の歴史は古く慶応2年、寺田屋騒動で九死に一生を得た幕末の風雲児、坂本龍馬が恋女房お龍さんと新婚時代を過ごしたところでもあります。

龍馬も入ったという露天風呂が川べりに今も残っています。また近くには奈良時代政争に敗れてこの地に流された和気清麿呂公ゆかりの和気湯(わけのゆ)があり「これが露天風呂の元祖」と地元の人は言っています。

落葉を踏んでの小道は、またとない静かな遊歩道になっています。天保3年〈1832年〉神のお告げで霧島の南麓の渓谷で発見したという関平鉱泉は「傷を治すなら関平の湯」と昔からその効能が伝えられていました。

「お湯に浸って傷が治るのだから飲めば胃の傷〈胃かいよう〉も治るのではないか・・・・」と”飲む温泉”として人気が高まり、町営でパック詰めの健康清涼飲料水を発売しています。

瓊瓊杵尊を祭神とした荘厳華麗な朱塗りの霧島神宮わきには、陶芸、木工、また桜島の灰を原料としたガラス工芸の実演も出来る憩いの民芸村があります。

園内にはラドン含有の硫化水素泉の野天風呂があって入場無料です。高血圧や糖尿病に効く、元気が出る人気の飲泉もあります。

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