伊豆長岡・古奈温泉 (静岡県)

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伊豆長岡・古奈温泉 (静岡県) 胃腸病 皮膚病 リウマチ 筋肉痛 神経麻痺など

<所在地>静岡県田方郡伊豆長岡町古奈
<交通>JR東海道本線三島駅から伊豆箱根鉄道で伊豆へ

 

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修善寺は、弘法大師が親に孝養つくす子供の姿に心を打たれて、温泉を見つけてやったという”独鈷(とっこ)の湯”の開湯伝説は、あまりにも有名ですが、大師が修善寺に移る前、弘仁元年(810年)住んでいたところは、お隣り伊豆長岡古奈温泉の西琳寺なのです。

そのお寺の入口に書かれた「人間の都合などでは降らぬ雨」に、干天の慈雨、またときとして災害をもたらす豪雨にもなるとあります。

岩盤深く浸み込み、地下のマグマの水蒸気と共に色々な成分と交じり合って再び地上に湧き出てくるのが温泉です。

伊豆長岡はドラマチックな歴史の町です。その昔、伊豆は、ときの政権に不都合な権力者や重臣を封じ込めた場所でした。源頼朝が青春時代幽閉されていた処が、蛭ヶ小島です。頼朝の見張り役だった北条の子・政子、のちの尼将軍が生まれたのもこの地です。

相反する立場の2人が深い仲になり、頼朝は平家打倒を果たして、裏から表に華やかな回り舞台へと・・・・、源氏ゆかりの里でもあります。流人の頼朝が、しばしば訪ねて湯あみをした、というのが古奈温泉なのです。

鎌倉時代の吾妻鏡に、”豆州小名(ずしゅうこな)の湯”と記され、その温泉は、源氏山の麓に、温泉療法創始の神を祀った湯谷(ゆたに)権現があります。切り立った崖には湯脈の跡がクッキリと残っています。

四方緑の山と丘陵に囲まれた温暖の地であることから、明治の元勲や政財界、有名人の別荘地でもありました。必然的に生まれたのは、これら大御所詣の人たちを相手にした高級旅館が点在しいます。自慢の建物や庭園があり、大企業の保養所も多くあります。

泉質は無色透明の弱アルカリ単純泉で、『飲める温泉』を売り出しました。日本で初めてのアイデア商品だそうです。長岡から車で15分の韮山に、世界遺産の史跡”反射炉”があります。

幕末のころ外国から国を守る大砲を作った鋳造炉です。これを見事成し遂げた先人の偉業は驚異あるのみです。ここで作った大砲は、東京九段の靖国神社にただ1基残っているそうです。

反射炉近くの、江戸川邸は代官屋敷を当時のまま現存する建物では最古のもので、国の重要文化財。立木を利用した”生柱”や天井の骨組みは、建築力学上興味深いもだといわれなす。また江川家代々継承した代官は”世直し大明神”と敬愛された郷土の偉人です。

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