龍神温泉(和歌山県)

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(浴用)神経衰弱ことに頭部充血のもの創傷 火傷慢性皮膚炎
(飲用)糖尿病肝臓病 腎臓・膀胱結石など

<所在地>和歌山県日高郡龍神村龍神
<交通>JR紀勢本線紀伊田辺から龍神バス急行90分
<泉質>重曹泉

 

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四季を問わず、訪ねたその日が一番素晴らしい・・・・。安らぎの里が在りました。徳川ご三家の1つ、紀州の殿様が、鷹狩りに、また時にはお忍びで訪ねて、自ら”下御殿””上御殿”と名付けた別邸があります。それが龍神温泉です。

その昔、役の行者が発見し、のちに弘法大師が高野山に向かう途中、難陀龍王(なんだりゅうおう)の夢のお告げで浴場を開いたことから、その名が付いたと伝えられています。

以来1200余年の歴史をあり、激務の人はそれにふさわしい休養が必要だったのでしょう。龍神温泉は、葵の紋所のご威光で、永久に地祖免除の恩典が与えられた所でもあります。

和歌山には勝浦、白浜、湯の峰・川湯など名の知れた多くの温泉地がありますが、龍神は一味違った別格の温泉なのです。

多くは交通の便を生かしたレジャ-観光の宿泊拠点となっていますが、龍神は無料である水、澄んだ綺麗な空気、あたりをとりまく自然環境が群を抜いています。

紀州の屋根、護摩壇山(ごまだんさん)の山麓から湧き出る自然水は是非味わってほしい天下の名水です。泉質は無色透明の重曹泉で肌がツルツルと滑らかになり、昔から日本三大美人の湯と言われています。

余暇の増大で従来の観光旅行の形態は変化しつつあります。高齢化社会に対する温泉の医学的利用も課題の一つですが、今後の在り方が問われています・・・。
村の面積の95%が森林で、銘木紀州檜、熊野杉の産地でもあります。人材育成の林業開発センタ-深山荘には自慢の温泉もあり、レクリエ-ション広場には、”木の国・龍神”のシンボル、龍の里タワ-が立っています。

樹齢400年の栂(つが)の大木を使った昇り龍のモニュメント。また龍神温泉下御殿のお風呂は圧巻です。一つは槙の巨木を二つ割りにした槙風呂、あとの一つは木の香もかぐわしい檜風呂。これといった飾りのない自然流が龍神らしいです。

熊野本宮、湯の峰のあずまやさんの槙風呂も見事な逸品です。あずまやさんは自分の山に200年掛かりで槙を植林してるのですから大したものです。

槙風呂の良さを知ってくれるお客さんに来て頂けると宿屋冥利に尽きます。龍神姓を名乗るご主人の話である。

その昔、屋島の戦に敗れて高野山からこの地に落ちのびて来た平家の一族が、山の頂上で平家の行末を護摩を焚いて占ったことからその名が付いたと伝えられてます。

護摩壇山には、護摩木を積み上げた形のタワ-がそびえています。タワ-からの眺望は別天地です。冬期間、運がよければ霧氷群が見られそうです。

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