塩原温泉(栃木県)

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<所在地>栃木県那須郡塩原町
<交通>JR東北新幹線那須塩原駅からバス60分タクシ-25分
<泉質>ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉・含硫黄・ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉・単純泉

 

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秋は紅葉がひときわ映える。塩原は国道沿い1.2kmおきに、11湯の温泉が続く大温泉郷です。約1200年前の大同年間の発見といわれ、その歴史は古いですが、塩原を有名にしたのは自然と温泉に魅せられて訪れた多くの文人達です。尾崎紅葉の名作”金色夜叉”もここから生まれました。

尾崎紅葉の常宿は、貫一お宮の小説を書いたその部屋も、古い木造の当時のまま原稿と共に残っています。著名人もまた、この自然の環境に魅了され別荘を建てたと推察できます。明治・大正・昭和と三代にわたって御用邸が置かれたことでも裏付けられます。

国道400号を塩原側に進むと塩原渓谷があります。道の駅より3km塩原側の地点には、塩原ダムに架かる320mの歩行者専用吊り橋のもみじ谷大吊橋があります、そこから回顧(みかえり)の吊り橋などを観光できる遊歩道が整備されています。

数十万年前、塩原は湖の底に在ったようです。このため貝や動植物の珍しい化石が次々に見つかり、塩原は、化石の宝庫になっています。

温泉は大網、福渡(ふくわた)、塩の湯、塩釜、畑下(はたおり)、門前、古前、中塩原、上塩原、新湯(あらゆ)、元湯と合わせて11種類あり、総称して塩原温泉と呼んでいます。新湯と元湯を「奥塩原温泉」と呼ぶこともあるそうです。新湯と元湯は濁り湯の硫黄泉です。

温泉宿のほかに古くからの共同湯が多くあります。「岩の湯」「不動の湯」「もみじの湯」などの無人露天風呂が点在しています。このうち福渡温泉地区の「岩の湯」と「不動の湯」は温泉街から橋を渡った先にあり、橋のたもとに温泉を管理している人のための寸志を入れる箱があります俗に言う寸志の湯です。

脱衣場・浴場とも男女の区別は無い混浴です。「岩の湯」は温泉街の対岸、「不動の湯」は山道を5分ほど歩いた先の小さな渓谷沿いにあります。

門前は町の中心地、平家ゆかりの古刹妙雲寺の門前町だったことから、その名が付いているそうです。戊辰の役で会津軍が追手を防ぐため塩原の町を焼き払ったそうです。

妙雲寺も火をつけられそうになりましたが、本堂の格天井に菊のご紋が描かれていたため、「菊のご紋を焼くことは天皇に火をつけること」と墨でバツ印をつけたそうです。村人の嘆願もあって焼失を免れ、今もその墨消格天井が残されています。

渓谷の周辺には大小無数の滝が点在し、塩原十名瀑に数えられる、竜化の滝、回顧の滝、布滝などもこの周辺に存在します。

父の仇討で立会ったが返り討ちにあって身を投げたと云われる”小太郎ヶ渕”や 塩原の七不思議”など 伝説・民話、文人墨客の記念碑など多くの景勝史跡が沢山、彼方此方に点在しています。

新緑・紅葉などの時期は特に、絶景を楽しむことができます。遊歩道も完備されて、探索するのも楽しいもでは・・・・。

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