下部温泉 (山梨県)

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慢性関節リウマチ筋肉痛 神経痛骨関節などの運動器障害 外傷の後療法疲労回復など

<所在地>山梨県西八代郡下部町下部温泉
<交通>JR甲府から奥延線下部バス7分
<泉質>単純温泉

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戦国時代の武将の武田信玄が風林火山の旗印をなびかせて、川中島で相対した上杉謙信の一騎打ち。どちらが勝ったのか・・・・。

川中島で信玄は肩に傷を負い、その傷を治療したと伝えられるのが下部温泉です。山の谷間に昔の湯治場の面影を残した”信玄の隠し湯”と呼ばれています。

下部は静かな自然環境、とにかく水がいい。「温泉に行って来た」と言うと10人が10人「それはいいですね」という声が返ってきます。

「温泉?どこか具合悪かったのですか」と言う人はまずいません。温泉はまだまだ遊び場という考えが一般的ですが、1泊2日の休養も現代病のストレス解消などに効果はあるのです。

これからは保養療養の場として、これ以上のものはない・・・・というように変ってくるでしょう。リハビリに、温泉が効果があることを実感する人が増えています。

実際に体験してみて以来、温泉のトリコになった・・・・。お蔭で今は元気に生活できるという話をよく耳にします。高齢化社会と言うと聞こえはいいのですが、人間誰でも年を取れば、病気になるということなのです。

病気の大半は生活習慣病です。血管の病気なので、高齢化社会に向けての医療対策の大きな課題になっています。そこに温泉の存在価値が見直されている訳があります。

温泉は素晴らしいです。これを活用しない手はない・・・・と声を大にしたいです。下部は単純泉ですが、温度の低いゆるめの湯、高血圧症や骨折外傷などの術後回復、火傷、切り傷・・・・。飲んで胃腸病、胃潰瘍前後に大変いいと療法士の先生は言われてます。

下部は景行天皇の代に発見というから約1200年の歴史がありますが、その後、ときの国主が同温泉で療養中、日頃信仰していた熊野権現が夢枕に立ち、「この山の上に吾れを祀れ」というお告げを聞き、神社を建立したそうです。

当時の社は長い年月で朽ち果てたため、戦国の世、武田24将の1人下山城主の手で建立されたのが現在の熊野湯権現です。温泉客の願い事・・・・霊験あらたか、下部の守り神となっています。

神社での願がけは絵馬奉納が一般的なのですが、湯権現では神社の建物そのものに直接書くという変ったやり方で、願をかけます。落書きと見間違えるほどです。

「おじいちゃんの足が良くなりますように・・・・・・」「一日も早く全快し今一度がんばりたい」「お父さん元気で長生きして下さるように」中には「早く良くなれ俺の足」というものなど、真剣な祈りの言葉がびっしり書き込まれています。

温泉の効能を立証するかのように、治療と願いがかなって不必要になった松葉杖の奉納場所には、数十本の杖が納められて例年5月の供養祭を待っています。

下部にほど近いところに日蓮総本山の身延山久遠寺があります。参道入口に開会関(かいえせき)という総門があり、この門をくぐって山に登れば、なん人も平等に扱われるという関所なのです。

樹齢250年とも300年とも言われる名物の”しだれ桜”が見事な花をつけ、薬のお寺、上沢寺(じょうたくじ)は日蓮上人ゆかりのところと伝わっています。

史跡名勝、天然記念物の宝庫なのです。下部はまたハンコの町としても知られています。伝統の手彫印章が有名なところです。

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