俵山温泉(山口県)

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神経痛 リウマチ関節炎 打撲症切り傷 火傷など

<所在地>山口県長門市俵山
<交通>JR山陰本線長門市駅からバス40分 山陰本線小月駅からバス70分
<泉質>良アルカリ性単純泉

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カラン、コロンと下駄の音がよく響く・・・・。タオルをぶら下げた浴衣姿がぴったりの湯の町です。それが俵山温泉の町並みです。西日本随一と言われる療養温泉地で、環境庁の国民保養温泉、中でも数少ない保健温泉地の指定を受けています。

開湯伝説では、昔、むかし猟師が珍しい白い猿を見つけて矢を放ったが見失い、翌日血痕をたどってさがしたところ、傷ついた猿がうずくまっていました。そこには湯がコンコンと湧き出ていて、見つけた白猿の姿は一瞬にして消えてしまったそうです。湯の在りかを教えてくれた猿は誰あろう薬師如来の化身だったと伝えられてます。

以来千有余年、村人たちは薬師如来を俵山温泉の神様としてあがめ、子猿をしっかり抱いた白猿像を、おさすり薬師さんと呼んで湯治客の信仰を集めています。

俵山は美しい自然環境が俗化されずに残っています「空気がウマイ・・・・・」と、都会の人なら必ず言います。清明な大気に温泉があるのだから、健康増進地域になることは疑いないでしょう。

40余軒の旅館があり湯治客大歓迎。内湯をもっている旅館はごく僅かで、客は町の真ん中にある“町の湯”“川の湯”の共同浴場通います。

これがまた俵山ならではの温泉情緒をつくり出しています。前は海、後ろは山、共に国定公園に指定されてます。

車で山を下ること30分余り、眼下にキラキラ太陽がまぶしく光る日本海が望めます。NHK朝の連続テレビ小説“和っ子の金メダル”の舞台にもなった北長門海岸国定公園や青海島があります。

荒海の自然が作り出したその景観は、遊覧船から眺めると海上のアルプスと呼ばれる異名も納得します。

奇岩の島めぐりは、黄金洞では夫婦円満を・・・・。観音洞は安産と子宝を・・・・。また仏(ほとけ)岩にお祈りすれば、願いごとかなって幸せを手に入れることができると言われてます。波がくだけ散る岩礁を瀬叢(せむら)と呼ぶそうです。

東山魁夷画伯が精魂こめて書いた皇居新宮殿の壁画の瀬叢(せむら)はここをモデルに書いたものと言われてます。どの角度から見ても正に一幅の絵のような眺めです。

また青海島と反対の内陸部の道を走れば、これまた絶景です。景色に目を奪われていると石灰岩の神秘と言われる、秋吉台国定公園に着きます。

何万年、何十万年か地中の岩にすき間からたれ落ちた、しずくが生んだ鍾乳洞や、日本最大のカルスト台地が・・・・。

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