東海地方・山梨・長野(湯治温泉)

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寒い日に熱い湯につかる喜びは、日本人でよかったと思える瞬間ではないでしょうか? ましてや絶景の中にある秘湯や露天風呂とあっては足を運ばずにはいられません。日本を代表する名湯があるのですから、嬉しい限りです。温泉は肌に優しい美人の湯ですので、温泉成分を逃さないように、硫黄泉は繊維が弱くなる作用があるので、湯上りはできれば浴衣がベストです。

泉質

45℃ 無色透明弱アルカリ性単純泉

効能

慢性関節リュウマチ、慢性筋肉リュウマチ、神経痛、高血圧症、動脈硬化症、脳卒中の後遺症、外傷性障害、疲労回復、腰痛など

石和温泉 (山梨県)

新宿から特急で約1時間半。交通網の発達により、山梨観光の拠点として多くの観光客で賑わう「果物と温泉の郷」。昇仙峡が紅葉で真っ赤に染まると、そろそろ冬の到来ですが、 300年以上にわたり石和に居を構えた武田家や、鵜飼を伝えた日蓮上人などのゆかりの地を散策して、冷えた体は、武田信玄の陣中食と伝えられる名物“ほうとう”と温泉で芯から温まるのは如何ですか・・・・。

下部温泉 (山梨県)

下部(しもべ)温泉は、富士山の西側の富士川に注ぐ下部側沿いに展開しております。都会の雑踏から離れ、ひっそりとした山里のなかの温泉街。古くから湯治場として栄え、名湯100選に選ばれた源泉の効能は、浸って良し、飲んで良しの優れものです。日蓮宗総本山の身延山では樹齢400年のしだれ桜が有名です。

増富温泉 (山梨県)

約四五〇年程前の戦国時代、武田信玄公は川中島合戦の際の傷病兵や甲州金山採掘の鉱夫達の怪我や病気の湯治場としてこの増富の温泉を利用していました。これが「信玄公の隠し湯」といわれる由縁であります。

ラドン及びラジウムの含有量を継続分析した結果、増富温泉が世界屈指であることがわかりました。古き時代より現代まで、心安らぐ湯治場としての歴史をきづいてまいりました。

鹿教湯温泉 (長野県)

内村川に沿って広がる山あいの静かな温泉地です。その昔、鹿に化けた文殊菩薩が信仰深い猟師に丸子の山中に湧く温泉の存在を教えたことから「鹿教湯(かけゆ)」という名前になったと伝わってます。

昔から中風に効く名湯として有名で、現在は昔ながらの湯治場の雰囲気を残す一方で、温泉効果を医学的に利用するための病院やクアハウスも整備されました。

白骨温泉 (長野県)

長野県松本市にある標高1400mの白骨温泉の湯は源泉かけ流しの天然温泉で、泡の湯の大露天風呂、長野を代表する大きさと湯量で、そして混浴でにごり湯です。まさに秘湯です。その効能は皮膚を丈夫にし、美白効果を促進すると言われています。

湯田中・渋温泉郷 (長野県)

「やせがえる負けるな一茶これにあり」「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」…。庶民の生活を詠み、弱い者の立場に立った句で今でも多くの支持を集める俳人・小林一茶が愛した地が、ここ湯田中温泉です。

長野盆地の東、志賀高原の入り口に広がる温泉地は、小さい昔ながらの宿が建ち並び素朴な温泉情緒が・・・・。田んぼの中から湧き出る湯ということから「湯田中」という名前が付いたと云われてます。 かつて共同浴場番付で「東の湯田中、西の道後」と並び称された「大湯」があります。

小谷温泉 (長野県)

小谷温泉. 雨飾山の麓にある、450年以上の歴史ある温泉です。 武田信玄の隠し湯として利用されたと伝わってます。雨飾山麓、 小谷温泉奥の湯. 小谷温泉から更に奥にある「雨飾荘」で入浴できる温泉です。源泉豊富な小谷には、たくさんの名湯秘湯があります。

戸倉上山田温泉 (長野県)

戸倉町と上山田町が合併し、信州有数の温泉郷として注目を集める戸倉上山田温泉です。100年の歴史を持つ温泉は、もともと善光寺参りの精進落としの湯として賑わったそうです。源泉が多く、その泉質の良さから「美白の湯」として知られ長野県屈指の温泉と云われてます。

下呂温泉(岐阜県)

1000年以上の歴史をもつ下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が、江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介されました。

源泉温度は最高84℃、共有温度は55℃。またツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれている。 旅館ホテル保養所など約70軒の宿泊施設があります。

修善寺温泉 (静岡県)

源頼家の悲運の最期を描いた戯曲『修禅寺物語』でも有名なように、鎌倉時代には源氏一族が骨肉の争いを演じた舞台となった修善寺です。北条政子が、23歳の若さで暗殺された息子・頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」は伊豆最古の木造建築といわれています。

弘法大師や源氏一族ゆかりの史跡、夏目漱石、芥川龍之介ら多くの文人の足跡。1200年の歴史を刻んだ桂川の両岸に、約1㎞にわたって立ち並ぶ数奇屋造りや日本庭園風の旅館は風情があります。

七滝・大滝温泉(静岡県)

河津川の源流、その昔、天狗が7つの頭を持つ大蛇を退治したところ、その大蛇の体が川となり7つの首が滝となって流れたという言い伝えも残っています。 河津七滝は玄武岩の溶岩からできた「柱状節理」と呼ばれる滝で、岩が柱状に規則正しく割れている姿を見ることができます。

寸又峡温泉 (静岡県)

高低差100m・全長約16km、原生自然林が多く残る秘境であり、南アルプス登山の入口でもある寸又峡です。昭和37年の源泉自然湧出以来、日本有数の温泉地として広く親しまれてきた温泉街です。

南アルプスの麓から湧き出す良質な源泉は硫化水素系・単純硫黄泉。湯上がりの肌がつるつる、しっとりするのが特徴で、「美女づくりの湯」としても知られています。

熱川温泉 (静岡県)

東を相模湾に面し天城連山の山麓に広がる熱川温泉は、町のいたるところにある噴湯や櫓から湯煙がたちこめる情緒たっぷりの温泉街です。 室町期の武将で江戸城の築城でも有名な太田道灌が、湯煙の上がる川で怪我を癒す猿を見て発見したことが始まりと伝えられている。

尾張かにえ温泉(愛知県)

愛知県西南部に位置する海部(あま)郡蟹江(かにえ)町です。古くから“水郷の町”として、吉川英治が“東海の潮来”と讃えるなど多くの文人に愛されてきました。佐屋川と日光川に挟まれた海抜0m地帯に湧く尾張温泉郷は、名古屋の離れ座敷とて知られ「名湯100選」に選出されています。

榊原温泉 (三重県)

榊原温泉は、津市の西端、布引山脈の山ふところに抱かれ、湯の瀬川のほとりに湧く温泉です。古くから霊験あらたかな地として信仰の対象となっているようです。また、三名泉に数えられており、平安時代には既に湯治場として形が整っていたといわれてます。能因本「枕草子」第117段に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」とうたわれている「三名泉」のひとつです。

湯の山温泉(三重県)

奈良時代の開湯以来、興亡の歴史があります。江戸時代には、心中しようとした男女が、僧兵に姿を変えた仏様に「この温泉に浸かれば気持ちも変わる」と諭され、心中を思いとどまったという伝説が残ります。 2人がその後、三嶽寺に折鶴を奉納したことから「恋結び折鶴伝説」として語り継がれ、今でも折鶴を奉納する恋人たちが多いと言います。

 

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