湯原温泉(岡山県)

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神経痛筋肉痛 関節痛五十肩 冷え症慢性消化器病 病後及び疲労回復健康増進

<所在地>岡山県真庭群湯原町湯原
<交通>新大阪から直通高速バスで3時間半岡山からバス3時間
<泉質>アルカリ性単純泉

 

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古くから豊富な湯量と露天風呂で知られる湯原温泉は、江戸時代の諸国温泉番付で、上州草津に次いで関脇〈当時の最上位は大関〉です。

近年の露天風呂番付では、東の宝川〈群馬〉に対し西の横綱。勧進元の違った番付では大関の位置を占めています。

岡山市から車で約2時間、中国山脈の緑深い山合いに囲まれた温泉地で、昔は大山(だいせん)や出雲詣での街道宿場町でした。高さ64mのダム直下の川の岩盤からお湯が湧き出ていて地元の人は”砂場”と呼んでいます。

川床から湧く湯を自然石で囲った湯船が三つ目に入ります。長寿の湯、子宝の湯、美人の湯と名付けられ人も自然もそのままに混浴で野趣豊かな露天風呂です。

夜は満天の星空の美しさに魅了されます。小さな町ながら町立温泉病院、また各地区に4ケ所の診療所を持っていて町民の保健意識は高い処です。

露天風呂が名物の温泉地だけに30余軒の旅館はそれぞれ自慢の風呂を持っています。

温泉街から砂湯に向かう途中に薬師堂があります。開基は慶長年間と言われ小指大の仏像がご本尊の薬師如来です。

明治26年、大水害で本堂もろとも流されたが、約80km離れた下流で釣人がご本尊を見つけ「湯原に帰りたい」という夢のお告げで元のところに戻しました。

以来”無事帰る””元の健康に戻る”のお薬師さんと呼ばれ、お堂の前に薬湯の飲泉場があります。

湯原温泉はまた”生きた化石”オオサンショウウオの棲息地として全国に知られています。町の人たちはハンザキと呼んでいます。昔は随分多くいたが農薬などの原因で激減、国の特別天然記念物となっています。

ハンザキという呼び名は、体を半分に裂いても生きているという、たくましい生きざまの俗説からその名が生まれたと伝えられてます。

湯原と同じアルカリ性単純泉の郷緑(ごうろく)、真賀(まが)、足(たる)と三つの温泉が近くにあり共に古くからの湯治場です。

足温泉は元亀年間、ときの城主が戦で傷ついた兵士の手当てと療養のため湯を樽詰めにして送ったという古事から、樽が”足”に変って呼び名が付きました。

豊富な湯を利用してアフリカ原産の熱帯魚テルピアを人工養殖している。形も味も黒鯛そっくりで、その名も粋な”黒媛鯛”と名付けて各地に出荷し人気を集めています。

湯原から西の軽井沢と称する蒜山(ひるぜん)高原への玄関口に、中国地方随一と自負する名爆の、高さ110mの”神庭(かんば)の滝”があります。

付近一帯は日本百景の名勝地で県立自然公園、滝からの水は渓流となり、草葦屋根からしたたり落ちる小さな雨垂れのような滝もあります。

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