昔の温泉の楽しみかた自炊湯治

自炊湯治とは

自炊湯治とは、自由に使える台所が旅館内にあって食事を作りながら温泉旅館に長期滞在することを言います。自炊湯治できる温泉宿(民宿)を「自炊湯治宿」、自炊湯治が盛んな温泉地域を「湯治場」と呼んだりします。

日本人にとって「湯治」って、もともとは、農家さんとか漁師さんが、お仕事の閑散期に2週間とか1ヶ月とかの湯治で疲れを癒すのが当たり前だったそうです。しばし息抜きの休暇の楽しみが湯治だったようです。

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西郷隆盛が愛した温泉7選

鹿児島が誇る幕末の偉人、西郷隆盛。波乱万丈な人生や大久保利通との友情などが話題になりますが、実は西郷隆盛は大の温泉好きだだったようです。鹿児島には名湯と名高い温泉が数多くあります。西郷隆盛とゆかりのある温泉を巡ってみましょう。

湯量豊富な美人湯の「日当山温泉(ひなたやまおんせん)」

北九州⇒日当山温泉 https://goo.gl/maps/PRcQEK5Md23KfLor6

日当山温泉

西郷隆盛が最も数多く訪れたと言われる湯治場です。記録では、坂本龍馬が寺田屋事件で傷を負った際に、霧島へ出かけていた慶応2(1866)年3 月や、戊辰戦争から戻った明治元(1868)年11 月など滞在した。

明治2(1869)年には、藩主の島津忠義が西郷隆盛に会いに温泉地を訪れたという史実もあります。

泉質で疲れを癒した「吹上温泉(ふきあげおんせん)」

北九州⇒吹上温泉 https://goo.gl/maps/6srpxUqAimkgKubh9

吹上温泉

西郷隆盛と吹上(伊作)温泉。戊辰戦争の際、戦死した弟の吉二郎が伊作の郷土と共に戦っていたため、慎む気持ちで訪れたのでは、と言われている。

伊作では近隣の山に狩りに出かけては、温泉を愉しんだようです。湯は単純硫黄泉。加水・加温なしの源泉掛け流し天然温泉です。

レトロな温泉街「川内高城温泉(せんだいたきおんせん)」

北九州⇒川内高城温泉 https://goo.gl/maps/rh7a44qHdUwFik9L7

川内高城温泉

訪れた時期は定かでないが、西郷隆盛が湯治をした際の逸話の宝庫です。狩猟が好きだった西郷隆盛は、ここでも山へ入ったようで、狩猟に連れて行った犬の墓や腰掛石などが発見されてます。また湯治以外には、囲碁を打ったと伝われれ、民家に滞在した際使用した碁盤は碁石も残っています。

犬13 匹と約1 ヶ月間滞在した「鰻温泉(うなぎおんせん)」

北九州⇒鰻温泉 https://goo.gl/maps/PaL4BL8PzaNW6RTL7

鰻温泉

明治7(1874)年に西郷隆盛が当地を訪れた際、連れてきた猟犬はなんと13 匹だった。約1 ヶ月の滞在期間中、開聞岳周辺で兎を獲ったり、近所の子供達と遊んだり、雨は読書や瞑想したりして過ごしたと伝えられる。

また「佐賀の乱」で破れた江藤新平とも会談したという記録もあります。

島帰りで体を癒した、藩主御用達「指宿温泉(いぶすきおんせん)」

北九州⇒指宿温泉 https://goo.gl/maps/1HTjd6d9pzDediUj6

指宿温泉

文久2(1862)年2 月。3 年2 ヶ月ぶりに島から戻ってきた西郷隆盛が、心身の疲れを温泉で癒したという。どの施設を利用したとの明確な史料は残ってない。

当時から湧いていた「殿様湯」が今なお現役です。西郷隆盛が使えた島津斉彬も訪れた藩主御用達の湯です。

風光明媚な温泉で西郷隆盛を癒した「有村温泉(ありむらおんせん)」

北九州⇒有村温泉 https://goo.gl/maps/r9QjAjKZo8PAhexq5

有村温泉

鹿児島のシンボルの桜島の南側にある温泉。大正の大噴火で温泉地は埋没したものの、湧出する湯を楽しむことができる。西郷隆盛が訪れたのは、明治政府を辞した直後の明治9(1876)年と云われる。

個性的な3 つの湯を巡る「栗野岳温泉(くりのだけおんせん)」

北九州⇒有村温泉 https://goo.gl/maps/i2h8WgDS9RtTHJrXA

南洲館は、南洲館栗野岳(1102m)の中腹にある山間いの一軒宿の温泉です。三箇所の異なる源泉を持ち、硫黄泉、明礬緑礬泉(にごり湯、泥湯)、蒸し風呂とそれぞれの温泉を楽しむことができます。

東の前頭7「鶴の湯温泉」

秋田藩主の湯治場「鶴の湯」

鶴の湯の由来は地元の猟師.勘助が猟の際に傷ついた鶴が湯で傷を癒すのを見つけ事がそのまま鶴の湯の名に残ったと云われてます。乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉です。今も警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っています。乳頭温泉郷の一角。泉質の異なる4種類の温泉を同時に楽しめる秘湯。白濁した露天風呂が有名。国民保養温泉地に指定されている。

鶴の湯温泉

泉質

硫黄泉

適応症

【泉質別適応症】アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、
【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症

【泉質別禁忌症】皮膚又は粘膜の過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症、
【一般的禁忌症】病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い、腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

東の前頭6「蔵王温泉」

緑色の湖水が神秘的な「蔵王温泉」

蔵王温泉

湯煙と硫黄の香りに包まれる蔵王温泉。開湯は天皇の命を受けた日本武尊(やまとたけるのみこと)が蝦夷討伐(えぞとうばつ)に来た西暦110年と言われています。開湯から1900年以上の間、湧き出でる温泉と季節で変わる自然の表情で、訪れる者の体と心を癒し続ける蔵王温泉に浸ってみてはいかがでしょうか。

蔵王温泉大露天風呂

大露天風呂

開湯1900年を迎えた山形が誇る名湯、蔵王温泉。一度に200人は入れるほどの大きさを誇る野趣たっぷりの温泉。大露天風呂は上流が女湯、下流が男湯。青みを帯びた乳白色の湯は、強酸性の硫黄泉。硫黄臭と白い湯の花が泉質の良さを物語っており、注ぎ口にもお湯の成分が。目に入ると強烈に染みるのでご注意を。森林に囲まれた風呂には自然の巨石を使った湯船があり、ぬる湯とあつ湯の2種類の温泉が楽しめる。

にごり湯の宿 湯守 木村屋

にごり湯の宿 湯守 木村屋

元禄元年創業の鎌先温泉の老舗宿。本流温泉源泉を2本所有する、源泉100%の「にごり湯」は少々ぬるめの温泉だが、昔から万病に効く温泉として、特に神経痛、リウマチ、腰痛、手術後の傷の早期回復などに卓効が認められている。

遠刈田温泉 神の湯

神の湯

1601年開湯の歴史ある温泉。緑がかった黄土色の湯は、ややキシキシとした感触だ。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。浴槽には青森産のヒバを使用し、浴室には木の香が広がる。日本の温泉遺産100選に選定。源泉が高温のため常時加水しており、掛け流し「あつい湯」と「ぬるい湯」、2つの浴槽を用意している。

青根温泉 じゃっぽの湯

青根温泉 じゃっぽの湯

青根温泉は仙台藩主伊達の殿様の隠れ湯として愛され、その歴史実に四百八十余年。2006年4月に気軽に入れる日帰り入浴施設としてオープンしたじゃっぽの湯は、かつて共同浴場であった「大湯」「名号湯」に代わり、新たに新設されたもの。無色透明の湯は、弱アルカリ性単純泉で、肌あたりがやさしい。泉質は単純温泉で、低張性弱アルカリ性高温泉。肌の角質を取り除く効果があるといわれており、古くから女性に支持されている。

泉質

源泉温度/50.8℃、湯量/毎分約735L、pH(ペーハー)/pH1.9

適応症

きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症

皮膚や粘膜の過敏な方、光線過敏症の人、高齢者の皮膚乾燥症、急性疾患、活動性の結核
、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、妊娠中(初期と末期)

東の前頭5「鳴子温泉」

鳴子こけしの「鳴子温泉」

鳴子温泉

鳴子温泉郷の中で随一の規模と豊富な湯量、効能を誇る鳴子温泉。 写実的な模様が特徴の「鳴子こけし」や「鳴子漆器」。代表的な「滝の湯」は、1000年以上の歴史を持つ古湯です。早稲田学生が掘り当てたという「鳴子・早稲田桟敷湯」も有名です。新緑や紅葉に彩られた鳴子峡の絶景も一見の価値があります。

見晴らし抜群の展望露天

鳴子温泉 ますや

紅葉に色づく山並みや温泉街を見下ろす最上階の展望露天。柔らかでふわっとした肌当たりは硫黄泉。

硫黄泉

硫化炭素ガスが含まれるため独特な匂いを放ち、白く濁った湯であることが多い。殺菌力が強く皮膚のトラブルに効くとされ、温泉治療などにも適した泉質。

効用

・慢性湿疹
・アトピー性皮膚炎
・表皮化膿症など

4種の源泉 鳴子温泉 義経ゆかりの湯 姥の湯

義経ゆかりの湯 姥の湯

無色透明でクセのない湯。低刺激なので子供から高齢者まで安心して入れる。病気の回復期や療養にも向いているほど名湯が多く、その分効能も期待できる。

単純温泉

効用

・自律神経不安定症
・不眠症
・うつ状態など

源泉100%掛け流し つるつるお肌を実感

貸切露天風呂の宿 扇屋

国内にはあまりない希少な湯です。炭酸ガスを含み、肌に気泡が付着するのが特徴です。温度を上げると炭酸が抜けるので、基本的にはぬる湯。飲むと清涼感がある。塩化物泉は単純温泉と並んで日本ではポピュラーな湯。保温効果が高く「温まりの湯」、また殺菌効果があるため「傷の湯」とも。塩気があり、飲用では胃腸病などに効果的。

二酸化炭素泉

効用

・冷え性
・末梢循環障害
・胃腸機能低下(飲)など

塩化物泉

効用

・冷え性
・疲労回復・健康増進
・萎縮性胃炎(飲)など

黒褐色の湯がまるで天然の薬湯

ホテル亀屋

「二見源泉」として知られる湯は、ほのかに薬のような香りを放つ黒湯。旧名の重曹泉は皮膚の角質を柔らかくして脂肪分や分泌物を洗い流す効果があり「美人の湯」といわれる。飲泉では古くから胃腸のトラブルに効果的とされています。

炭酸水素塩泉

効用

・皮膚乾燥症
・冷え性
・逆流性食道炎(飲)など

地元で愛される湯小屋 滝の湯

湯小屋 滝の湯

旧名の鉄泉と緑ばん泉。鉄泉は鉄分が多く色も茶色なのが特徴。緑ばん泉は古くから「眼の湯」とも呼ばれ、結膜炎など粘膜疾患に良いとされている。酸性泉は強い殺菌効果があり「直しの湯」「仕上げの湯」などとも呼ばれる。皮膚のトラブルに適しているが、場合によっては酸の強い刺激でしみることもあるので注意。

含鉄泉

効用

・鉄欠乏性貧血(飲)

酸性泉

効用

・アトピー性皮膚炎
・表皮化膿症
・尋常性乾癬など

美肌成分がたっぷり、ぬるりとした湯

伝統の宿 旅館すがわら

別名を「傷の湯」とも。マグネシウム、カルシウム、ナトリウムを多く含み、厳密には3つに大別されるが総じて効能豊か。種類によっては苦みがある湯

硫酸塩泉

効用

・皮膚乾燥症
・冷え性
・便秘(飲)など

東の前頭4「伊香保温泉」

温泉饅頭の発祥の地「伊香保温泉」

伊香保温泉

古くは万葉集や古今集にも詠まれた、湯の町伊香保温泉。400年余りの歴史をもつ石段街を中心としたそのたたずまいは、古き良き温泉情緒にあふれています。温泉まんじゅう(湯の花まんじゅう)発祥の地としても知られています。

黄金(こがね)の湯

泉質

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)

適応症

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・動脈硬化症・慢性皮膚病・虚弱児童・高血圧

禁忌症

急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血、その他一般的に病勢進行中疾患

白銀(しろがね)の湯

泉質

メタけい酸含有量が温泉法の限界値以上のために、温泉法第2条にいう「温泉」に該当(中性低張性冷鉱泉)

適応症

 病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症

急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血、その他一般的に病勢進行中疾患

東の前頭3「岳温泉」

「ほんとの空」がある「岳温泉」

岳温泉

安達太良山の麓に広がる爽やかな高原の温泉郷「岳温泉」。豊かな水と緑に恵まれた、国民温泉保養地でもある岳温泉は、高村光太郎の智恵子抄に「ほんとの空」と詠まれたことで有名な安達太良山が拝め、自然に囲まれつつも、昔ながらの温泉街の風情を感じられます。

陽日の郷 あづま館

泉質

単純酸性温泉(旧泉質名 単純酸性泉)

適応症

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症

急性疾患(得に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

東の前頭2「芦の湯温泉」

歴史的、文化的な遺産が遺る「芦の湯温泉」

鎌倉時代から湯治場となっていたことが複数の文献に記載されており、古くから知られていた温泉地です。江戸時代の後期になると、湯治だけでなく物見遊山を目的とした「箱根七湯」と名所等を廻る「七湯廻り」が人気を博すようになり、芦之湯を訪れた文人墨客による浮世絵や文芸が創作された。芦之湯とその周辺には東光庵、精進池、石仏・石塔群などの歴史的および文化的な遺産が遺されています。

正徳の湯

泉質

硫黄泉

効用

(単純温泉)自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、(炭酸水素塩泉)きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、(硫黄泉)アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症 (共通)筋肉、関節の慢性的痛み、こわばり、軽い喘息・肺気腫、痔の痛み、運動麻痺による筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、ストレスによる諸症状、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、病後回復期、疲労回復、健康増進

東の前頭1「湯河原温泉」

万葉集にも詠まれた「湯河原温泉」

相模湾に面し、一年を通じて温暖で風光明媚な地「湯河原」は、かの万葉集にも詠まれ、古くから万病に効くと評判の良質な温泉です。明治時代中頃からは、秘湯の趣きと閑雅な風情をもとめて文人墨客が数多く訪れ、この地で執筆しています。

泉質

ナトリウム・カルシウム- 塩化物・硫酸塩泉弱アルカリ性 低張性 高温泉

適応症

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、 慢性婦人病、動脈硬化症

禁忌症

急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、 腎不全、
出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

西の前頭7「山鹿温泉」

宇野七郎源親治公が発見した「山鹿温泉」

山鹿温泉

山鹿温泉は、平安時代に書かれた「和名抄」に温泉郷として1000年以上前にすでに記されています。1800年程前、傷ついた鹿が沼で傷を癒しているのを見て、宇野七郎源親治公(みなもと の ちかはる)が温泉を発見したと言われています。泉質は柔らかく湯量も豊富で、「山鹿千軒タライなし」と唄われるほどです。

泉質

単純温泉(弱アルカリ性)、アルカリ性単純温泉、単純温泉

効能

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

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